熱中症対策に役立つ空調ウェア！2025年夏の義務化対応アイテムとして話題

2025年6月に熱中症対策が一部義務化に

日本の暑さは体温超えの気温になる日も少なくなくなり、熱中症で亡くなる方も毎年出る程になっています。

厚生労働省によると亡くなった方の主な原因が熱中症初期症状の放置や医療機関への搬送などの対応に遅れによるものとのことです。

そういった背景から、2025年6月から熱中症対策が一部義務化となります。

義務化の概要とは？

「暑さ指数が28以上か気温が31度以上の環境で、連続1時間以上または1日4時間以上の実施が見込まれる作業」が熱中症対策義務化の対象となる方向で、必要な取り組みは以下の通りです。

これらを怠った場合罰金などの罰則もあるため対応は必須ですが、熱中症のリスクを軽減することも大事。

空調ウェアやその周辺機器を使うことで対応上昇を抑える効果があるため、熱中症リスク軽減に繋がります。

参考資料：職場における熱中症対策の強化について 厚生労働省資料

なぜ空調ウェアが熱中症対策に効果的なのか？

体温上昇を抑える効果が期待できる

ボルトクールなし時	フル装備時

空調ウェアは「水分が蒸発時に熱を奪う」と言う仕組みを利用しており、服に取り付けたファンで衣類の中に風を送り汗の蒸発を促すことで、体温の上昇を抑える効果があります。

今回の義務化により当社にも多くのお問い合わせを頂いており、空調ウェアは現場対応の一つとして導入が進んでいます。

中でもボルトクール製品はオプション機器が充実しており、熱中症対策により高い効果も期待できます。

ボルトクールが熱中症対策におすすめの理由

上記はボルトクールに限らず空調ウェア全てに言えることですが、ボルトクール製品はオリジナルの機能を持っています。

・風の流れを考えた「背中風気路」
・日傘にも使われる裏アルミコーティング「日傘遮熱」
・動いてもストレス軽減「裾ずり上がり防止ループ」
など、ウェアとしての機能が充実。

冷たさUP！オプションも充実

ボルトクール製品にはオプションとして「ペルチェクーラーユニット」「アイスベスト&アイスパック」を展開。

すべて使えば高い冷却効果が期待できます。

公式バッテリーなら1つでファンとペルチェを同時接続・稼働可能で併用しても最長約5.5時間使えます。

ペルチェクーラーユニットとは？

ペルチェクーラーユニット 5,480円

ペルチェクーラーユニットとは、電流を流すことで片面で「冷却」もう片面で「排熱」するアイテム。

小型の冷蔵庫にも使われる仕組みで、当社のペルチェクーラーユニットは環境温度より最大約20℃表面温度を冷却。

ボルトクール製品は首元にペルチェクーラーユニットを装着できるネックホルダーが付いており、ファンウェア単体よりも高い冷却効果が得られます。

ペルチェクーラーユニットを見る

アイスベスト&アイスパックとは

アイスベスト＋パック3個セット 2,970円

アイスベスト&アイスパックとは、凍らせたアイスパック(保冷剤)を背中と脇に最大6個入れて体を冷却できるベスト。

さらに先ほどのペルチェクーラーユニットも取付可能で、作業服・空調ウェアのインナーとして着用もできる。 アイスパックは通常の物と違い、冷却面と遮熱面に分かれた構造で効率的な保冷効果をもたらします。

アイスベスト&パックセットを見る
アイスベストにはアイスパックが3個セット付属していますが、アイスパック3個セットの追加購入で冷却効果が落ちた際の交換や最大6個での使用も可能。

アイスパック3個セットを見る
※ベスト単品及びアイスパック1個単位での販売はありません

【シーン別】おすすめの空調ウェア

ヘルメット対応の【D-330シリーズ】

D-330シリーズはヘルメットの上から被れる大型フードが特徴で、ヘルメット必須の現場作業におすすめ。

フードはドットボタンで簡単に付け外し可能なので、「デザインが好みだけどフードが要らない」と言う方にもピッタリ。

D-339 5,260円	D-330 5,480円

普段使いも狙うなら【D-220シリーズ】

Dickiesブランドの空調ウェアで独特の柄加工を施し、肩 or 袖の2本ラインでアクセント。

スポーツ観戦やゴルフなど仕事以外でも使いやすいデザイン。

D-229 4,950円	D-220 5,260円

VOLTCOOL一覧を見る